年間千冊スズキツバサ

年間千冊スズキツバサ

なんと年間1,000冊の本を読むんです(キャー凄い!)

脂肪は筋肉にはならない。これ常識。

当たり前だろって方が大半かと思いますが、間違った認識をしている方もちらほらいらっしゃるようです。私の身近にもいました。

マスコミの間違った情報に気をつけろ

...A A A A....

諸悪の根源の目安は付いています!

テレビなどのマスメディアです

さらにいうとトレーニング系の番組や特集でしょう

つい先日も〇の体育会TVでとんでもないデマを流しているのを見かけました。

フィジークという筋肉の美しさを競うコンテストに挑戦する特集だったのですが、筋肉があり脂肪がない身体をつけるためのステップは脂肪をつける→脂肪を筋肉に変える→筋肉を落とさず脂肪だけを落とすだと説明されていました。

そして挑戦する方は太っていました。元々太っているから最初の太るというステップは要らない!とかいっていたわけですよ。。

これ言語道断ですよ。

正しいステップは脂肪と筋肉を同時につける→筋肉をなるべく落とさないように脂肪を落とすです。

筋肉を効率よく付けるため摂取カロリー>消費カロリーにします。筋肉を最大限つけることで脂肪もついてしまうわけです。筋肉と脂肪をつけて体重を増やすのを増量期といいます。

そして筋肉をなるべく落とさずに脂肪を落とすのが減量期です。ボディービルやフィジークのコンテストでは極限まで脂肪を落とすので、腹をつまんでも皮しかつまめないようになります。

脂肪がついていたら付いていただけ減量は大変になります。

増量期(太る)の目的は最大限の筋肉をつけることであって、脂肪をつけることではありません!

Fat Guy in Loincloth

 

TVの情報を信じて、まず太ればいいんだな!よし!と、ぶくぶくに太ってからトレーニングを始めたとしましょう。

トレーニングをするときには炭水化物をエネルギー源にするので、その分ではトレーニング時に役立ちます。しかしそれはあくまでも増量期にトレーニングをした場合。ただ単に太ってからトレーニングをしても、無駄に太ったことになってしまいます。

トレーニングをせずに太ることのメリットはありません。

増量期ならトレーニングをガッツリして筋肉量を増やすことを最優先事項にしましょう!!

Bodyz of the Natural PhysiqueBodyz of the Natural Physiques

ストライクHMB

教訓

今回の〇の体育会TVのように間違えた情報は多くTVで放送されています。

以前にはやらせが発覚したり、視聴者の興味を引くために情報を改ざんしていたのが発覚して打ち切りになった番組もありましたよね。

今回のケースでは番組に利益がないので、ただ単に番組制作者の無知が原因だと思います。

全国に放送されていて、大勢の人が見ているから正しい情報だ!ということはありません。残念なことにTVには間違えた情報がはびこっています

TVで興味をもったことがあれば、インターネットで検索してみて専門のサイトなどで科学的なエビデンスを確認することをおススメします。

様々な情報が行きかう昨今の情報宇宙に惑わされないように、情報リテラシーが求められています。

 

おわりんす