こんちゃ!
筋トレの器具って色々ありますよね~
「自宅で筋トレをしたいけど、どれを買えば良いか分からないよ~!」
そんなあなたのために目的別に必要な器具を解説してみました!
実は自分でどれくらいの器具をもっているのか把握するため
↑画像はプレートツリー(約200kg)と32kgのフレックスベル
- 自宅で全身を鍛えるために最低限必要な器具
- 本格的な器具を置く場所がない場合
- 【可変式ダンベル】日本で買える最新のダンベル【フレックスベル】
- 懸垂、ディップス+加重用
- ホームトレーニーでも高重量種目をしたい人向け
- プレートが多くなってきたらこれで整理!
- 安全面も対策!カラー(留め具)
- 握力関係の器具
自宅で全身を鍛えるために最低限必要な器具
正直ベンチとダンベルがあれば全身を鍛えられます
そうはいっても本格的にやってたら物足りなくなることもあるでしょうから、高重量が扱えるバーベル、握力補助のストラップ、単関節種目なら効果も認められているチューブなどを加えていくと良いでしょうね
ダンベルとベンチだけでも十分いい体になれるので、やり込むのもありです!
【トレーニングの幅を広げるために必須】インクラインベンチ
座面と背もたれ面の角度がそれぞれ4段階、6段階変えられるトレーニング用ベンチ
耐荷重が150kgと低めだが、正直もっと上でも大丈夫そう(実際もっと上の負荷を掛けている)
※責任は取れません
やや座面ががたつくが危険は感じません
レビュー記事もあります↓
【重さを変えられる機能は必須】30kgの可変式ダンベル
本格的な器具を置く場所がない場合
【腕立て伏せを深く出来る】プッシュアップバー
筋トレを始めた中学2年生ごろに買ったかな?
腕立て伏せを深くするためのものですが、それより身体を浮かせて脚を曲げ伸ばしする腹筋種目のために使うことが多いですね
【筋トレの効果は高い】トレーニングチューブ
【夢のシックスパック】腹筋ローラー
ご存知腹筋ローラー!
最近流行ってますよね
僕も買ってみましたが結構難しいものですね
三角筋や上腕の筋肉も結構使うのでピンポイントには腹筋に効かないと思います
膝コロ、立ちコロがありますが、膝コロしかしてないです
立ちコロも万全の状態なら出来ますが、効率的に効くかというと疑問です
フォームも試行錯誤している段階なのでこれからに期待です
【可変式ダンベル】日本で買える最新のダンベル【フレックスベル】
【最新】フレックスベル32kgセット
台もあるとかなり使い勝手が良いですよ!
トレーニーの間で話題沸騰のめちゃくちゃカッコイイダンベル!
再入荷しています!
懸垂、ディップス+加重用
【懸垂用】ドアジム
ドアに突っ張ることで懸垂が出来る商品でふ
詳しい紹介記事もあります↓
【加重用】ディッピングベルト
懸垂やディップスで自重だけでは負荷が軽すぎるときに使います
自重では限界があるので効率的なトレーニングをするためには必須です
【ディップス、ベンチプレス用】セイフティーラック
各10kgのベンチプレスの際に潰れないようにするためのセイフティーラック
※ベンチプレスをするならセーフティは絶対に必要!
うっかり手をすべらせて胸に落下→そのまま亡くなる方も毎年います!
なかなか丈夫なセーフティラックはないので自宅の筋トレならこれ1択ですかね~
最近ではベンチプレスは準備がめんどくさいのでやっていなくて、ディップスをやるときと、バーベル種目(アームカール、ミリタリープレスなど)のときにバーベルを置くために使っています
ホームトレーニーでも高重量種目をしたい人向け
【デッドリフト、ベンチプレス用】バーベル150kg
バーベルを買うときのポイントはなるべく高重量を選ぶことだと思います
最初は100kgも扱えなくても、必ず扱える重量は増えてくるしプレートの買い足しは高くつくことが多いですからね!
本当は200kgのバーベルを買おうとしていたんですが、部屋の大きさの都合でこれになりました...
置く場所の余裕があればオリンピックシャフトの本格的なものがおすすめですね
ちなみに、たまたまダンベルのプレートとバーベルのプレートが同じだったので統一感が出たから結果オーライかな!!
【手首への負担軽減】 EZバー
ストレートバーよりも短いので狭い環境では重宝しています
変わった形ですがほとんどの種目で使えますよ (むしろバーはこれだけでいい気もする)
【握力補助】リフティングストラップ
ワンハンドローイングやベントオーバーローイングなど背中種目がメインで、懸垂で使うこともありますね
プレートが多くなってきたらこれで整理!
【プレート整理】プレートツリー
【重さ10kg】30kgのダンベルセットだけでもプレートは結構邪魔になるものなので150kgのバーベルもあるとなると整理しないと大変です
これは見た目も良いし、バーも2本置けるのでかなり良い感じ!
5kgプレートだと片側で7枚まで置く事が出来ます
安全面も対策!カラー(留め具)
【留め具】ノーマルカラー
安いバーベルを買うと付いてくるカラーは質が悪く、しっかり止まらないので別に買う必要があるんですよ
これはイヴァンコ製のもので品質が良いです
ちなみにイヴァンコ製のダンベルやバーベルを買うと元々これが付いてきます
【留め具】スプリングカラー
超簡単に付け外しができるカラー、5秒もあれば付け外し出来るからストレスフリー
最近では上記のカラーは使わず、ダンベルでもバーベルでもこっちのカラーを使っています
簡単な仕組みですががっちり止まりますよ
握力関係の器具
【握力器具】可変式ブロックウェイト
これをもっている人は他に要るのだろうか?
ブロックウェイトという一般の人から観たらただの石の塊が握力トレーニーの間で人気なので可変式のものを買ってみた
持つ幅が変えられるので、手が小さい自分にはぴったり!
幅が広いから握力を使うって言う感じの器具です
角が食い込んで結構痛いのはしょうがない
【握力器具と合わせて】プレートホルダー
可変式ブロックウェイトと組み合わせて使っています
他の握力器具でもこれを使うことが多いです
ちなみに両方「アート工房K」の製品で、他社で買うとかなり高くなるのでおすすめ
【スポーツテストにも使われている】握力計
体力テストでも使われる本格派握力計
以前2000円くらいの安い握力計を使っていたが、すぐ壊れてしまったので良いものを買いました
数値は低めに出る気がするけど、ただ自分の握力が落ちただけかな~?
【コスパ最強握力器具】スーパーグリッパー
略して「SG」
バネの付け替えにより強度が無限に変えられるコスパ最強器具
【滑り止め】液体チョーク
クライミング用だけど筋トレ用となにが違うんでしょうかね?
普通に使えていますよ
手に塗ってたときは透明で、息を吹きかけると一気に白くなるのが面白い
握力のトレーニングのときに使うほか、ダンベルやバーベルでも滑りやすい日には使っています
【前腕に効く】ファットグリップ
太いものを握ると前腕の動員がかなり増えるんですよ
通常の青い奴は直径57mmでもっと太いバージョンのオレンジは70mmです
普通は青いので良いと思うけど、手がめちゃくちゃでかい人はオレンジの奴が良いかも
ただ、偽者も多くて直径が全然違ったり壊れやすかったりするみたいなのでレビューをしっかりみるか、正規販売店で買うのがいいと思います
【握力グリッパーの王道】キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパー(COC)NO.1 と1.5
握力といえばグリッパー
グリッパーといえばCOC前から欲しいと思っていたのですが機会がなくてそのままでした
最近は定価より大分安くなってきたので思い切って購入しました!
イヤー良いですね!
NO1.5は硬すぎたのでNO.1も購入しました
普通のグリッパーよりグリップが細いのと、ローレットがしっかりしていること
そしてカッコイイこと!
世界的には握力の数値よりもこのCOCの何番を閉じられるかが指標になることが多いのでそういう点でもおすすめです