筋トレしたのに逆に弱くなる残念なケースまとめ!

腕の筋肉を見せ付けている男女筋トレコラム

筋トレは強くなるためにするものですが、何もしないときよりも弱くなることも起こりえるのが恐ろしいところです…

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筋トレの目的

筋トレの目的で一番多いのは、見た目を良くしたいことでしょう

スポーツをする方は競技力向上が目的でしょうけどね

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弱くなるケース

せっかく汗水たらしてトレーニングしても効果があまりでなかったら悲しいですよね

効果が出ないばっかりか

逆に弱くなってしまうケースも考えられるのです

怪我

代表的なのは怪我でしょう

競技力向上が目的で筋トレしてるのに怪我なんかしたら明らかにマイナスですよね

パフォーマンス落ちますからね

僕もデッドリフトを始めた頃に間違ったフォームのせいで腰を痛めてしまい

2週間位まともに運動できない時期がありました

一生腰が痛いままかと思って絶望してましたが、なんとか治りました(ホッ)

腰が痛いと生活が本当につらいです!

皆さんもくれぐれも注意してくださいね

疲労

筋トレをすると使った部位の筋肉は疲労します

疲労させることが筋トレの目的なので当然ですね

つまり!

筋トレして回復するまでの間は弱っている状態ということです

強くなるために筋トレしているのですが

一時的に、何もしないときよりも弱くなってしまうわけです

先日僕はジムに行った帰りに友人宅に遊びに行きました

そこで僕の筋肉が「すごい」という話題になって、友人の父親に腕相撲を挑まれたんです

これは結構あるあるですね

で、結果…負けました

「弱っ!」って言われちゃいました

でもね僕が万全の状態だったら勝てると思うんです

しかしその日は腕の日で、かなり疲労が溜まっていたんですね

腕の日だったから仕方ないは仕方ないんですけど、

むしろ筋トレで充分追い込めていたからこそ負けたともいえます

でも悔しいです

「見た目だけかよ笑」って思われますから

まあ僕も大人なので「僕は見た目重視で筋トレしてますから…」と言っておきましたけど

この体験があったのでどこかで言い訳がしたくてこの記事を書きました

筋肉痛

疲労と合わせて筋肉痛も身体の動きを悪くさせます

筋肉痛は筋肉の炎症で、筋肥大との直接の関係はないのですが、筋トレとは切っても切り離せない関係です

疲労は筋肉が実際に力を失っている状態で

筋肉痛は炎症、つまり痛いんです

怪我ではないけど痛いから動きづらい

つまり弱っている状態ともいえますねっ

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まとめ

筋トレの効果が出ないなら食事やフォーム改善で対処できますが怪我だけは気をつけてください

アイシングは大事!

腰や膝、肘、肩なんかの関節は痛めやすいくせに、治るのが遅いです

また、程度によっては一生完治はしないことだって珍しくありません

高重量を扱うBIG3は効果も高い分

怪我のリスクも高いので決して無理しないようにしましょうね~