こんちゃ!
僕が苦悩の末に生み出した最強のライフハックを紹介するぞっ!
目が小さい。鼻が低い。背が低い。自分に対する不満は誰しも持っていますが、そんなことはどうしようもないし、基本的に変える事ができないものです
ならば生まれ持った特長をどう生かして生きていくかを考えたほうが賢いですよね?
世界ランキングの考え方
スポーツの世界ではランキングというのがよく用いられますよね
例えば日本のテニス界では錦織圭選手の自己最高ランキングは世界ランキング4位で、2017/09/04日現在は9位です
このようにスポーツの世界では過去の大会の成績でランキングがつけられています
今までの成績はこうだからあなたの順位はこれですよ?というわけですね
身近なことの世界ランキング
これを身近なことでも当てはめてみましょう
僕は思春期によくあることですが、醜形恐怖の時期がありました。
自分をブサイクだと思い込んでいるときはどん底の気分でしたが、あらゆる行動で魅力を高めていくことができることに気づき、人生が一気に捗り始めたのです
魅力度は上げることができる
例えば自分に似合う髪型にすることで魅力度は上がります
散髪により順位は35億位から34億9千5百万位に上げることができます(テキトーでいい)
体を鍛えることでも魅力度は上がるし、少しでも面白い会話ができるようになれば魅力度は上がります
これの面白いところはまず確実に順位が上がるというところ
筋肉質が嫌いな人からの評価は下がるかもしれませんが、経験上多くの人からの評価が上がるのでプラマイ+になります
順位が上がる=魅力度が上がるなので、あらゆる努力に意味があると感じられるようになりました
ここからは魅力は変動性のあるものだよねって話
顔の優劣は確定的ではない
遺伝子がどれだけ健康かをはかるには顔の均等性が大事で、時代に左右されません
しかし、あらゆる身体の特徴は生きていくために必要があったから備わったものだから、とても美しいものだと思います
例えば
モンゴロイドの特徴である蒙古ひだ。
蒙古ひだがない方が目が大きく見えるので整形で切ってしまう人もいますが、寒さや乾燥から目を守る働きがあり、機能的には優れたものなんです
僕は目が小さいですが、蒙古ひだを切ってしまおうなんて思いもよらないです
顔はトレンド
時代によっても好まれる顔は全然違いますよね?
日本の場合、昔はおかめちゃん顔が美人でしたが、最近では目鼻立ちがクッキリした、白人に近い顔が美人だとされています
それくらい顔の優劣なんてあやふやなものなんですよね〜
現代におかめちゃん顔ならブス扱いされるのは事実なので慰めにもならないかもしれませんが、「本来顔の優劣はない」という意味は分かってもらえたでしょうか?
身長
よく日本では178cm前後が一番かっこいいと言われますよね
身長が高いことはアドバンテージですが、身長が高い人が全員モテるわけではないし、身長が低くてもモテる人はたくさんいます
僕は身長が157cmしかなく、学生時代にはずいぶん悩みました
女性の平均身長とほぼ同じですからね…
身長が低いことはディスアドバンテージになることが多いですが、可愛がられやすいというメリットを生かせばアドバンテージにも変える事ができます
チビやデブが好きな人もいる
当たり前ですが身長の低い人の方が好きな人もいるし、太っている人が好きな人もいます
だから多くの人が魅力的だと感じる人物像を目指す必要はないんですけどね
こういうことを言うと言い訳に使ってしまうかもしれませんが、自分の理想を追い求めるのが一番幸せな生き方だと思います
僕は筋肉つけすぎとかよく言われますが、筋肉質なほうが魅力的だと思うので聴く耳もたずです
そういう話↓
まとめ
あらゆる努力にやりがいが生まれどんどん魅力的になれる