ボディビルダーはステロイド使用が当たり前
左からJay Cutler(ジェイ・カトラー オリンピア優勝4回)
Kai Greene(カイ・グリーン オリンピア3年連続2位)
Phil Heath(フィル・ヒース オリンピア7連覇)
今年負けました↓
世界のボディビルダーのトップに君臨する彼らは100%ステロイドを使っている。だが彼らはそれを公言しない。あくまでナチュラルだと言い張る。
これは彼らをスポンサードしているサプリ会社の商品の信憑性が低くなる(結局ステロイド使わないとでかくなれないジャンって思われる)とか真似されると競技自体が問題視されるから
※ステロイドは確実に体に悪い
フィルヒースももちろんステロイドを使っている
世界最高の大会とされるミスター・オリンピア(Mr. Olympia)7連覇したフィルヒースももちろんステロイドを使っている。
だがステロイドを使っているのはプロなら当然。彼は23歳からボディビル競技をはじめわずか3年でNPCJの大会で優勝。その後プロの大会で大きな活躍をしています。
そんな彼のニックネームは「The Gift」圧倒的な体質的な才能を持っています。
彼が凄いのはとにかく才能。ボディビルで一番大事なのは骨格や筋肉の形、筋肉の成長速度(実際に遺伝でかなり変わる)、プロポーションといった要素なので彼は本当に才能に恵まれています。
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フィルヒースのトレーニングギア
フィルヒースは自らのブランドを持っているのでウェアはそれが多いですね
「GIFTED ATHLETICS」(GA)「DREAM KILLLER」というロゴが目印です
この前結構まとめてアップしていたのでついでに紹介します。
ファットグリップズ
腕トレでよく使っています
Shiekのベルトとストラップ
ヘッドホン
沢山持っていますが、黒系が多いです
MUZIK
beats
beatsは最近appleに買収されたことでも有名な、海外のアスリートに人気のブランドで、見た目がとにかくカッコイイ!
スペックとしては、重低音に強く激しい曲でテンションを上げたいトレーニング時には最適かも知れません!