忙しい毎日でも耳は案外お留守になってる
特に移動中。
そんなときにオーディオブックがあるとめちゃ捗ります。
クリック出来る目次
オーディオブックとは?
オーディオブックは本をプロのナレーターや声優が朗読したものです。
以前はCDでしか出回っていなかったので大変高価なものでした。
しかし最近ではオンラインで配信されたデータをダウンロードして、すぐに聴けるようになっており、低価格化とともに利便性がとてもよくなりました。
アメリカやフランスに比べて日本では世間に浸透していませんが、意識の高いビジネスマンは移動中にもっぱらオーディオブックで知識を蓄えているということです。
手が塞がっていても耳は空いている時間は多いです。移動中や家事のそういう時間を有効活用できるのがオーディオブックなのです!
こういう人におすすめ
僕は全国民が利用するべきサービスだと思っています。
通勤通学で周りに差をつけたい人
通勤通学の時間は音楽を聴いたり、ラジオを聴いたり、スマホゲームをして過ごしている人が多いと思いますが、その時間に本を読めるとしたら周りに差を付けられると思いませんか?
普通の読書のように能動的に動かなくても良いので、簡単に読書が出来ます。
なんとなく生産性のない毎日にうんざりしている人におすすめ
目が悪くても読める
本が好きだが加齢により目が悪くなって読書から遠ざかっているという方に!
プロの朗読なので耳が悪くても聴き取りやすいはず。
親や祖父母に教えてあげると喜ばれるかもしれません。
ブルーライトが気になる方
夜にブルーライトが気になって、スマホで読書が出来ない人でもオーディオブックならスマホの操作は最低限で済みます。
ぐっすり眠れます。
毎日の家事がマンネリ化している方
家事中に聴いている方もいます。
イヤホンをつけて聴くというより、スマホからそのまま音を出して聴くイメージ。
メリットとどう役立つか
オーディオブックの特徴は何といっても耳さえ空いていれば読書が出来るところ。
家事や車の運転中で手が塞がっていても、耳は空いていますよね?
そういう単調な時間やスキマ時間に読書が出来ちゃうんです。
集中して聴く必要もなくて、音楽感覚で聴いているだけで結構頭に残るものです。
読書量が格段に増える
空いた時間にちょこちょこ聴けるので読書量が格段に増えます。
僕はオーディオブックだけで、1年でのべ500冊以上聴けました。
3、4倍速で効率よく聴ける
amazonの「audible」なら3倍速まで、オトバンクの「audiobook」なら4倍速まで読み上げ速度を上げる事が出来ます。
最初は聴き取れませんが、だんだん慣れます。
2倍速、3倍速、4倍速を活用することで効率良く読書量を増やすことが出来ます。
声優、ナレーターの感情が入るから記憶に残りやすい
ナレーターはプロの方で、機械的な読み方ではありません。
感情をこめた演劇を聴いているような感覚です。
すごく面白く場面を想像しながら聴けます。
特に「オーディオブック」の「嫌われる勇気」がおすすめです!
シチュエーション別聴き方
出先のスキマ時間、家でのんびりしている時、家事中で聴き方は工夫できます。
それぞれに合った聴き方があります。
基本はイヤホン、ヘッドホン
出先はイヤホン、ヘッドホンがおすすめ。
音を垂れ流すわけにはいかないので当然ですね。
音楽を聴くときと同じように考えればOKです。
音を流して良いときはスピーカー
家でのんびりしているときには、音をスマホやスピーカーで流しても良いですね。
個人的には家でも移動することを考えて、イヤホンを付けっぱなしにすることが多いですが、好みの問題でしょう。
車の運転中はFMトランスミッター
「FMトランスミッター」という商品をシュガーソケットに挿してスマホとbluetoorhでつなげることで車のラジオからスマホの音声を流すことが出来ます。
これを活用するとオーディオブックも大音量ではっきり流すことが出来ます。
詳しくは下記記事に書きました
買ったらすぐ聴ける
以前までのオーディオブックはCD形式でしたが、現在はオンラインでダウンロードする形式が主流です。
この方式のメリットは、買ってダウンロードすればすぐ聴ける。CDよりも安いというところです。
TOEICの問題集もCD形式からQRコードで読み込んで「audiobook」でダウンロードする形式に変わりました。
気になる品揃えは?
「オーディオブックいいじゃん!」と思ってくれた方が気になるのは品揃えですよね?
聴きたい本がなかったら使わないですもんね。
オーディオブックの作品数は2万3千点以上です。新作や話題作も続々オーディオブック化されているのできっとあなたの気になる作品も見つかりますよ!
オーディオブックのサービスを比較しました↓
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