海で男が女性にアピールできるポイントは筋肉。
男の海パンってそんなに見られないですからね。
大事なのは圧倒的な筋肉なのです。
目立つ筋肉
マッチョといっても色々ありますよね
細マッチョ、ゴリマッチョとか
細マッチョは単純に筋肉が発展途上。ゴリマッチョはもっと筋肉が付いた身体でしょうか。
そして、身体の各部位の発達によっても見た目はずいぶん変わります。
やっぱり腹筋
男が裸になったときに一番みられるのはやっぱり腹筋。
腹筋さえあれば細マッチョといわれる風潮ですから、腹筋は割っておきたいですね。
これは痩せたら良いだけなので比較的簡単です。
身体の厚みと立体感 大胸筋
細マッチョから一歩先進するには身体の厚みを出すことが必要です。
男でも太ってくると胸に脂肪が付いて厚みが出ます。服を着ている誤魔化せますが、裸になったら誤魔化せません。
筋肉で盛り上がった立体的な身体が海で映える体です。
ベンチプレスや腕立て伏せなどで鍛えられます。
全体のバランスを整える三角筋
三角筋は肩の筋肉です。
ここが付くと肩幅が広がります。
肩幅が広くなると何がいいかというと、対比的に顔が小さく見えるんです。
顔が小さく見えると全体のバランスもよくなります。
サイドレイズやオーバーヘッドプレスで鍛えることが出来ます。
背筋の重要性
一般的に筋トレといえば大胸筋と腹筋、上腕二頭筋(力こぶ)をメインに鍛える人が多いですが、背中の筋肉も重要です。
とは言ってもピンとこないものです。機能の話は置いておいて、ここでは見た目の話。
背中の筋肉がどんなのかはイメージしづらいかもしれませんが、鍛えている人と鍛えていない人では決定的な差がつきます。
懸垂やデッドリフトなどで鍛える事が出来ます。
下半身の筋肉はいらない?
海パンを履くので下半身の筋肉はあまり分かりません。
正直鍛えていなくても悪目立ちはしないでしょう。
大事なのは体脂肪率?
筋肉がかなり多くても体脂肪率が高いとのっぺりした体になるので、あまりカッコよく見えません。
露出が多くなるときに重要なのは筋肉量ではなく、体脂肪率の方なんですよね。
減量してスッキリした体で海に行った方がモテるでしょう。
減量しよう
筋肉を手早く付けるのは難しいですが、減量なら短期間で身体を変えることが出来ます。
それに体脂肪率が低い方がモテるのは前述した通りです。
減量の方法
筋トレと食事制限です。
摂取カロリーを計算するのがおすすめですが、めんどくさいですよね。
そんな時におすすめなのが、お菓子と脂っぽい料理を抜く方法。
筋トレ+この食事制限をして、食事はたんぱく質(肉、魚、卵など)を意識して多目に摂れば簡単に痩せます。
糖質制限が流行っていますが、あれは糖質の量を1日10g以下にしてケトーシス状態にする。糖質の代わりのエネルギーとしてケトン体を使うからその原料の良質な脂を大量に摂取する必要がある。
という、実は大掛かりな減量方法なんです。
普通はおすすめしません。
でもメリットもあって、炭水化物さえ抜けば脂肪は無制限に近く食べられるし、かなり痩せ易いです
脱ぐ前にパンプアップする
一時的な方法ですが、筋トレをした後数時間(30分ほどは非常に効果が高い)は筋肉が張って、大きく見えるんです。
これを利用しましょう。
これはボディビルのコンテストの前や、フィットネスモデルの撮影前に利用している方法です。
まとめ
海で目立つには
- 大胸筋、三角筋、腹筋などが大事
- 筋肉量よりも体脂肪率の低さを重視した方が良い
- 減量はお菓子と脂っこいものを抜いて筋トレすれば割と簡単
コメント
[…] […]