暑すぎワロタw→プールいこ→筋肉痛えぐすぎてワラエナイ
というあなたに筋肉痛になる理由と筋肉痛になりにくい方法まで紹介
筋肉痛と筋肥大は関係ない
筋肉は筋繊維が伸び縮みして力を発揮します。
ある一定のレベルを超えて筋肉を使い、栄養と休養をとれば筋肉が付きます。
筋肉痛は筋肉がつく前段階で起こると考えられていましたが、現在では否定されています。
筋肉痛と筋肥大の関連性はありません。
筋肉痛の原因
筋肉痛はエキセントリック収縮のときに起こると考えられています。
これは筋肉が伸びるときに負荷がかかっている状態を指します。
例)スクワットでしゃがむとき。ダンベルカールで下ろすときなど
そして、普段使ってない筋肉は負荷に慣れていないので軽い負荷でも筋肉痛になりやすいです。
普段動いていない人が運動したとき、普段と違う運動をしたときに筋肉痛になりますよね?
筋肉が楽に耐えられる負荷を越えて運動しているからですね。
筋肉痛にならない方法
では筋肉痛にならない方法も簡単です。
普段動いていない人は動きすぎない。
普段何かスポーツや筋トレをしている人も、慣れていない運動をするときには抑え気味にする。
これで筋肉痛をかなり防げるはずです。
筋肉痛を解消する方法
すでに筋肉痛になってしまったという場合。
解消の仕方はいくつかあります。
積極的休養/アクティブレスト
つらい筋肉痛のときに、あえて運動をすることで代謝を上げて回復速度を高めるという方法です。
このとき大事なのは軽い運動をするということ。
筋肉痛になるような運動をしたら元も子もないですからね。
身体がぽかぽか温まるような、軽いランニングやウォーキングがおすすめです。
プールの場合はゆっくり泳ぐ。水中ウォーキングなんかの方法も良いですね。
筋肉痛のとき運動してはいけないのか
筋肉痛についてよく言われることには
- 筋肉痛がきてから筋肉が付く
- 筋肉痛のときは筋トレしてはいけない
- 筋肉痛のときは運動してはいけない
1つ目の筋肉痛→筋肉が付くは間違いでしたね。
では、2,3個目はどうでしょう。
どちらも筋肉痛のときに筋肉を使うと筋肉が落ちてしまうという考えで言われることです。
これらも実は気にする必要はありません。
また、筋肉痛の痛みでまともに動けない。筋肉痛の痛みだけではなく、疲労感が強いという場合はその限りではありません。
目立とうぜ↓