「音声ブック」「聴く本」「音声 書籍」「リーディングブック」これらはオーディオブックといわれ、プロが本を朗読した音声データをダウンロードして聴くことが出来るサービスです。
音声ブック=オーディオブック
音声ブックとオーディオブックは同じサービスを指します。
最近ではオーディオブックという呼び方が一番ポピュラーです。
音声ブック(オーディオブック)とは
オーディオブックは本をプロのナレーターや声優が朗読したものです。
いくつかサービスがありますが、どこも無料でサンプル音声が聴けるので試しに聴いてみることをおすすめします。
詳しい説明は↓の記事でしております
音声ブック(オーディオブック)のメリット
耳さえ空いていれば読書が出来るので、移動中や手が塞がっている作業中に最適です。
移動中なんとなく音楽を聴いているのも良いですが、その時間を音声ブック(オーディオブック)での読書に回すことで知識が増やせて周りに差をつけることが出来ます。
出来るビジネスマンがよく使っているサービスですね。
音声ブックには名著や話題の本が多い
夏目漱石の「坊ちゃん」や福沢諭吉の「学問のすゝめ」などの古典名著から、多くのベストセラー本がオーディオブック化されています。
最近ではTwitterで話題になったtestosterone氏の「筋肉は最高のソリューションである」や又吉氏の「花火」アメトーーク!で紹介された「サピエンス全史」なども続々とオーディオブック化されています。
※「audiobook」のラインナップ
音声ブック(オーディオブック)のおすすめサービス
海外に比べて日本ではそこまで普及していませんが、それでも最大手の「audiobook」では会員数が30万人を突破するなど、順調に普及しています。
他にもamazonの「audible」などが有名です。
買い切りの他にも定額の聴き放題サービスをどちらも提供しているので、金銭面も気にすることはありません。
また、どちらも無料体験が30日間あります。
2つのサービスを比較しました↓
まとめ
- 音声ブックとオーディオブックは同じサービス
- 音声ブック(オーディオブック)はプロが本を朗読したもの
- 音声ブック(オーディオブック)は無料でサンプル音声が聴く事が出来る
- 移動中などで手が塞がっている時でも読書が出来るので非常に読書効率が良い
- 最大手の「audiobook」やamazonの「audible」などがおすすめ