読書って時間を特別に時間をとらなければ出来ないものだと思っていませんか?
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日本の平均読書量をご存知でしょうか?
1ヶ月の平均読書量の調査を見てみると
小学生11冊、中学生4冊、高校生1.5冊、成人は2.5冊ほどです
成人の4割が全く読書しないという結果もでています
つまり!
1ヶ月に1冊以上読めばその時点で上位6割に入ることが出来るんですよ
読書量と年収は比例する
ここで驚きのデータを紹介します。
「年収800万円以上の人は本代(月額購入費)は2,910円、400-800万円:2,557円、400万未満:1,914円であり、読書量は年収に正比例する。」
というものです。
※2009年の日経新聞での調査
引用元→https://business-study.com/feature01/
つまり年収の高い人ほど読書にお金を掛けているというデータですね。
読書をたくさんしている人が全員高年収なわけではありませんが、読書をたくさんするほど知識とつき、視野が広がり、仕事が上手くいって収入アップにつながるということですね。
このデータをみるだけでも読書をする理由になりますね。誰でも年収が上がれば嬉しいですからね。
有名人の読書量
実例として、知識を売りにしている有名人の読書量をみていきましょう。
メンタリストDaiGo 月300冊以上
TVでもおなじみ、メンタリストのDaiGoさん。
読書で得た知識を活用して、メンタリストとして大活躍しましたね。
彼は速読やオーディオブックを駆使して忙しい仕事の合間をぬって読書量を増やしています。
現在は企業コンサルタントや本の執筆。ニコニコの有料チャンネル「メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」 」で活躍しています。
↓このチャンネル超おすすめです。
以下引用元
http:// https://www.businessinsider.jp/post-100406
ビル・ゲイツ マイクロソフト共同創業者兼元会長兼顧問
年に50冊、およそ1週間に1冊、本を読んでいる。
そのほとんどがノンフィクション。公衆衛生、疾病、エンジニアリング、ビジネス、科学がテーマだ
読書量はそんなに多くないが、テーマを見る限りかなり難しい本を中心に読んでいるんだろう。
マーク・ザッカーバーグ Facebook創業者
2015年、ザッカーバーグは、2週間に1冊、本を読むと誓った。「異なる文化、信仰、歴史、テクノロジーについて学ぶことを重視する」と彼はFacebookに書いた。
彼も難しい本を読んでいそう。
視野を広げるという目的が見える。
ウォーレン・バフェット 投資の神さま
1日に5、6時間をかけて新聞5紙を読んでいると伝えられる。
彼はまた500ページの財務資料にも細かく目を通し、投資家を目指す人に同じことを勧めている。
「知識はそうして身につけるものだ」と、バフェットは最近、コロンビア大学での投資に関する講義で語った。
「知識は、複利のように積み上がっていく。誰でもできることだが、皆さんの多くはやらない」
彼は投資家なので実際の仕事の作業は短時間で済みます。
読書時間はとりやすいでしょうが、1日5,6時間はめちゃくちゃ多いですね。
誰でも知識をつけることが出来る勉強を強く押していますね。
822億$(約9兆970億円)の資産を持つ天才投資家の彼ですが、毎日地道な知識の積み重ねをしているんですね。
本の選び方
超金持ちの著名人数名を取り上げましたが、彼らの共通点は様々なジャンルの本を数多く読んでいるということ。
ついつい自分の好きなテーマの本ばかりを読んでしまいがちですが、それだと視野が広がらないばかりか、自分の考えが凝り固まってしまいます。
意識して多くのテーマを選んで視野を広げるのがポイントですね。
時間がないならオーディオブックがおすすめ
めちゃめちゃ忙しい彼らがこれだけ読書しているなら、ほとんどの人はもっと読書が出来るはずです。
とはいってもめんどくさいのが本音。
そんなときにおすすめなのが、オーディオブック。
※プロのナレーターが朗読したデータをオンラインでダウンロードするもの
これが本当におすすめで、僕はオーディオブックを使い始めてから読書量が倍以上になりました。
オーディオブックサービスの比較記事↓