水を入れることでダンベルとして使うことの出来るウォーターダンベル!
こいつのメリットデメリットを見ていきます。
出先用か、女性用には使えそうです。
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ウォーターダンベルのメリット
ウォーターサーバーは単純に安いだけではなく、メリットがいくつもあります
他のダンベルよりも安い
12kgまで調整できるもので3,000円以内で買えるので、軽量のダンベルよりもはるかに安いです。
プレートを変えて重量を変えられるタイプのダンベルは同じくらいの値段で買えますが、送料の分高くなる感じです。
ウォーターダンベルは水を入れる前ならかなり軽くて小さいです。
持ち運びに適している
ウォーターダンベルは持ち運びに適しているのが大きなメリットです。
鉄製のダンベルだとなかなか持ち運んで出先で筋トレをするというわけにも行かないですからね。
柔らかいので怪我をしない
これも筋トレ初心者の方には嬉しいポイントです。
鉄製のものだとバーが激しく体に当たると肉がえぐれたりもするし、慣れていないと扱いに気を使います。
ウォーターダンベルのデメリット
デメリットもあります。
重量が低い
一番の問題は重量が低いこと。
簡単に買えるウォーターダンベルは1kgや2kgのものばかり。
ネットなら20kg以上のものもあるにはありますが、それでも本格的にやるなら物足りなくなってきます。
重くなるほど水がたくさんいる
20kgのウォーターダンベルを使おうと思ったら20Lの水がいるわけです。
水を入れるのも一苦労です。
ウォーターダンベルは使えるか
メリットデメリットを見て行きましたが、ウォーターダンベルは買いでしょうか?
個人的にはありだと考えています。
値段も安いし、持ち運びしやすい。
重量が低いですが、出先でなにも器具がないよりは良い筋トレが出来そうです。
おすすめのウォーターダンベル
ウォーターダンベルは大きく分けて2種類に分けられます。
ダイソーに売っているような、「元からダンベル型で形が変わらないもの」と「持ち運びがしやすい折りたためるもの」です。
形が変わらないものは家用。
折りたためるものは出先用に適していますね。
ダイソーのウォーターダンベルは使えるか
100均のダイソーで売っているのは1kgのウォーターダンベルです。
僕も以前使っていたことがありますが、漏れもなかったし使えます。
重量的にはかなり軽いですが、女性にはおすすめ出来ます。
上腕三頭筋(二の腕)の引き締めなんかに最適でしょう。
ウォーターダンベルを重くする方法
ウォーターダンベルの重量を重くする方法もあります。
それは水以外のものをつめること。
良く使われるのは砂ですね。
砂を入れるとダイソーの1kgのウォーターダンベルで1.5kgにはなるみたいです。
1.5kgだと結構変わりますね。
30kgのウォーターダンベルはないが、ウォーターバッグは使えそう
重いウォーターダンベルを調べてみましたが、12kgのものしか見つかりませんでした。
ウォーターバッグという背負うタイプの商品があります。
水が入っていることでバランスをとる為にインナーマッスルが鍛えられうというもの。
スポーツをしている人には良さそうです。
20kgの灯油入れをダンベル代わりに使うのもアリかも
ダンベル代わりになるものとして灯油入れが上げられます。
20kgのもの2個で2200円ほどで買うことが出来るのでめちゃ安いですね。
持ち手も普通に悪く無さそうなのでたまたま家にあるとか、他にも使う予定があるなどの場合は使えるかもしれません。
僕も仕事でバイクに20l缶でガソリンを入れることがありますが、ついでに筋トレしたりもします。
いや本当に。