ダンベルフライを床ですることのメリット!

大胸筋トレーニング
By: ThoroughlyReviewed

筋トレ歴6年でホームトレーニーの僕が床でするダンベルフライである「フロアダンベルフライ」のメリットデメリットを紹介します。

ベンチがない場合や、ダンベルフライのフォームの練習に適した種目になります。

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ダンベルフライを床でする

ダンベルフライを床で?

と思うかもしれませんが、実は出来るんです。

ダンベルが2個あれば出来るので器具が揃ってない場合に特におすすめです。

ただし、基本的にはベンチがあった方がやりやすいし効果も高いので、本格的にダンベルフライをしたい場合はトレーニングベンチを用意した方が良いですね^^

家にベンチがない人におすすめ

家にベンチがなければ床での筋トレも積極的にやってみると良いです。

床でするダンベルフライのやり方は普通のダンベルフライと同じですが、ダンベルが床までしか下げられないので、しっかり胸を張るフォームになります。

ダンベルフライが効きにくい人は床で練習してみる?

ダンベルフライが苦手で、胸に上手く効かせられないという人は床で練習すると良いです。

ダンベルフライでダンベルを下に下げることに意識が行き過ぎてしまうと、胸から負荷が抜けることがあります。

これを矯正するのが床でのダンベルフライ!

ダンベルが下に下げられない分、肘を立てて、胸張る意識がしやすいです。

床で胸に効くようになれば、ベンチを使って更に効果を高めていきましょう!

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ベンチプレスも床で出来る!

ダンベルフライだけでなく、ベンチプレスも床で行うことが出来ます。

潰れる心配がないのが素晴らしいメリットです!

バーベルのベンチプレスも出来ますが、おすすめは「ダンベルベンチプレス」

バーベルだと床から持ち上げることになりますよね?

これだと余分な力を使うし、高重量を扱えません。

床でするダンベルベンチプレスのやり方

ダンベルの場合はラックがわりに、頭の上にベンチを置き、そこにダンベルを置きます。

そこから下ろすと腕を伸ばした、ベンチプレスのスタートと同じ格好になるんです。

これで普通のダンベルベンチプレスと同じように筋トレが出来ます。

終わったらまたベンチに置けば、余計な力を使わずスムーズに終えることが出来ます。

慣れたらいい種目だと思います。

 

肩を痛めやすい種目なので注意!

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