RIZINの解説のレベルが低い原因と解決方法。そろそろ気づいて

数年前に比べて現在の日本の格闘技の不人気ぶりは悲惨です

フジテレビのRIZINは元UFC選手や往年の名選手が多数在籍しているがテレビ視聴率は10%に乗ることがないありません

先日の世紀の一戦と注目された那須川天心vs堀口恭司でさえ瞬間最高視聴率は9.7%と振るいませんでした

その理由のひとつだと考えられる解説にスポットを当てていきます

スポンサーリンク

RIZIN本部長。高田延彦の解説がひどい

彼は常にテンションが高く、良く喋るんですが明らかに間違った知識を披露しちゃうことが多いです

国宝フジメグに訂正してもらう場面も見受けられます

 

(個人的?)ひいきの選手、RENAへの肩入れも激しすぎる印象です

勉強はしてるみたい

スポンサーリンク

RIZINの解説の評価をあげる方法

格闘技を知らない女優を置かない、賑やかしに芸人を置かない。

そして高田さんには静かにしてもらう。元格闘家で解説が上手い人を積極的に使う。

これで視聴者の評価は上がると思います

スポンサーリンク

格闘技を全然知らないアイドルや女優俳優芸人を解説席に置かない

解説席に華を添える役目なんでしょうがいりません。うるさいだけです

個人的なファンの選手を甲高い声で応援したり、派手な技が決まるとただキャーキャーと猿みたいに騒ぐだけの存在

絶対いりません

売り出したい女優ではなく、格闘技が好きで詳しい人を選んで下さい

先日のRIZINの芸人の解説もひどかった

格闘技大好き芸人か何か知らないけど、ただのレベルの低い賑やかしでしたね

芸人の方達は本当に格闘技が好きなら技術的な知識をしっかり勉強してくるか、自分が大声で騒ぐだけじゃなくて解説を盛り上げるのに注力してください

スポンサーリンク

関根勉は格闘技の解説席に要らない

格闘技好きで知られる彼はrizinでもk-1でも解説?ゲスト?として皆勤賞ばりの出席率ですが、彼の需要ってありますか?

精神論ばかりで技術的な解説が出来ない

格闘技の経験はない人だし、専門的な勉強も多分していないんでしょう

コメントの中身がとにかく薄い

「楽しみですねぇ!」

「根性ありますねぇ」

「いやー当たれば倒れますからねぇ」

「根性ありますねぇ」

「やりますねぇ」

「根性ありますねぇ」

こんなのばっかり

的外れな解説も多い

先日のK1の武尊戦でも、武尊の試合中の特徴ともなっている笑いながらの試合に対し、「今日は笑わないと思う」とコメントしたとたんに武尊は笑って試合をしていましたし、ある選手に対し「今日はガードがしっかりしている」などとコメントしていたと思ったら、ガードがあまくKOされたりといったことが目立ちます。

yahoo知恵袋引用

具体的なシーンは思い出せなかったので引用しましたが、解説を聞いていて情報が間違っていたり的外れだと感じることが多いです

分からないならしたり顔で解説しないでほしい

戦略や技術的な攻防の解説が正しく出来ないんだから、そういう枠で出るのが良いんじゃないでしょうか?

  • 格闘家の方が解説にいて技術的な解説をしてくれるので、視聴者が気になるであろうポイントを聞く役目をする
  • 一ファンとしての発言に徹する

そうすれば彼が解説席にいる意義も出てくるかもしれません

スポンサーリンク

良い解説の人達

やっぱり格闘技で結果を出している人たちはだいたい良い解説をしてくれます

※例外もいます(高〇本部長)

“秒殺女王”藤井恵

元MMAパウンドフォーパウンドランキング1位(全階級を合わせた中での最強)。藤井恵(フジメグ)さん

彼女の解説はとても良かった。評判もめちゃくちゃ良いので積極的に出ていただきたいです

お願いします!

現役時代↓

2012年頃まで、MMAWeekly.com及びMMARisingのランキングにおいてパウンド・フォー・パウンド世界第1位の女性総合格闘家に、MMARisingおよびファイターガールズのランキングにおいて世界最高のフライ級女性総合格闘家に指名されていたwiki

“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ

修斗で活躍した”カリスマ”佐藤ルミナさん

彼の解説も素人に分かりやすく、評判が良いです

RENA選手の指導も行っていたのでRENAよりの応援が多すぎるときもあります

現役時代↓

元修斗環太平洋フェザー級王者。修斗四天王の一人。

wiki

” クラッシャー”川尻達也

元UFC選手。RIZINには選手としても出場している川尻達也選手

相手を塩漬けにするのが得意な選手ですが(個人的には好き。カブ・スワンソン戦めっちゃ面白かった)見た目に合わない知的な声と解説です(失礼)

元修斗世界ライト級王者

日本人離れした強靭なフィジカルを生かしたテイクダウンと強烈なパウンドを武器としている。フェザー級転向以降はテイクダウンからのパスガード・トップキープを武器とし、サブミッションを極めて勝つ事が多い。特に肩固め(川尻曰く「川ちゃん固め」)を得意としているwiki

スポンサーリンク

【おまけ】魔裟斗は専門外のゲームの解説でも高評価を得ている

彼は総合格闘技ではなく、キックボクシングの元選手&解説なのでMMAのRIZINには出ませんが、RIZINのeスポーツの解説に呼ばれたことがあるようです

流石です

コメント