プレートの付けかえがいらないアジャスタブルダンベルの中でも最も美しく機能性が高い「フレックスベル」の優れているポイントをフレックスベル歴5年の僕が紹介する記事だよ
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追記!フレックスベル新作が2kg刻み+限定カラーで最高の予感
amazonでフレックスベルの新作を発見しました。
一番の弱点だった4kg刻みの重量切り替え幅が2kgに!軸も太くなって耐久性もUP!
さらにカラーも赤や緑がありめちゃくちゃカッコイイ!32kgセットの価格は59,800円だったのが、70,800円と約1万円アップ。だけどもし選べるなら自分は絶対新作を買ってますw
36kgモデルも出てた!凄いねフレックスベル
自分は全く壊れてないので買い替えないですけどね~
新モデル
フレックスベルの故障報告。耐久性はあるのか
自分は5年間。週5回以上使っているが全く問題ない。だが、amazonのレビューにはいくつかマイナスのレビューがあったのでここにまとめておく。
ほとんどのレビューが、スタイリッシュで使いやすくて素晴らしいという高評価。
他は、4kg刻みなのが残念。特に壊れていないが捻るだけで重量が変わるので耐久性に不安があるというもの。壊れた報告はほぼなかったがいくつかはあった。
故障?
2018年10月30日
重量変更時にダンベルの片方だけ重さが
異なって付いてくる。原因と対策が知りたいです。
これは2kgで使うときに4kgのときに使うプレートがひっついてくるという不具合かな?んー問題だな。
落下したが壊れなかった
箱から出して持ち運ぶ際に、ナナメに傾けてしまい
固定されていないプレートをドスン!と落としてしまいました…。
床には大きな凹みとキズが入ったけど、足に落ちなかったので良かったです。
かなり勢いよく落としたのに、プレートにはキズひとつ入らず。とても丈夫ですね。持ち運ぶときは、プレート全部くっつけるか、1枚ずつ持った方が安全だったなと反省。
プレートをかなり勢いよく落としたが傷1つ付かなかったというレビュー。プレートはかなり丈夫に出来ているようだ。
プレートが外れないか心配?壊れた報告もアリ
持ち上げるとウエイトがグリップにしっかり固定されていて、動かないので不意の落下は起こりそうにないです。
肯定的なレビュー。個人的にもトレーニング中にプレートが外れてしまうような不安は一切ない。
ダイヤルを回すだけでハンドルに固定される重りの重さが変わるという手軽さはありがたい反面、逆にトレーニング中に簡単に外れてしまうのではないかという心配が常につきまといます。これは最大の欠点ですね。使い始めて3週間になりますが、もちろん重りが外れたことはありません。きっと大丈夫なのでしょう。
全く問題が起こっていないのに手軽に重量変えられる仕様だから、心配してしまう。それが欠点といっている不安症気味なレビュー。
※外れてしまったレビューは一切ない
大事に扱ってください
2018年7月8日
Amazonで購入
買って4カ月目で片方が壊れました
出し入れするときは注意が必要です
見た目は最高にカッコいい
機能性もいい
でも耐久性がない
買って4ヶ月目で片方が壊れたという報告。出し入れに注意と言っているので乱暴に扱ったのだろう。他に壊れた報告がなかったので普通に使う分には大丈夫のはず。
フレックスベルの特徴
今までにもワンタッチで重量が変えられるダンベルというのはあったが、不満点が多く購入にはいたらなかった。
しかし!
フレックスベルは一味違ったんだ。
フレックスベルと他のアジャスタブルダンベルとの比較
アジャスタブルダンベル・・・ダイヤルを回して自由に重量が変えられるダンベル
他社の類似製品との比較でフレックスベルの凄さを目の当たりにして下さい
見た目がカッコイイ
よくあるのがこういうタイプ↓妙に大きいしごちゃごちゃしている
※画像クリックで商品リンクに飛びます
そしてフレックスベルがこちら↓
見た目がまるで違う!
フレックスベルは無駄なものが付いていなくてスタイリッシュ
重量がポンドじゃなくkg表示
アジャスタブルダンベルではポンド表示の製品が多いが、フレックスベルはkg表示で分かりやすい
☆変に棒が残ったりしない
※画像クリックで商品リンクに飛びます
↑こんな風に不恰好になるのが普通なんだがフレックスベルではこうなる↓
フレックスベルの評価されている一番のポイント
重心位置が良い
棒が残ったりしないので重心位置が良く、通常のダンベルと同じ感覚でトレーニングが出来る
グリップの形が均一
アジャスタブルダンベルではグリップの形が独特なことが多い。真ん中部分がすごく太くなっていたりすると違和感が大きい。
その点フレックスベルはやや太めだが均一なグリップ
オンザニーが出来るから胸トレが捗る
主にダンベルプレスやショルダープレスの時に使うオンザニーというテクニック
※ふとももにダンベルを乗せるやつ
フレックスベルは底が平らなので凄くやりやすい
プレートを付け替えるタイプのダンベルを使っていたとき(アジャスタブルダンベルでもやりにくい)にはとてもやりにくくて、フラストレーションが溜まっていましたが最近はストレスフリー!
サイズ、梱包サイズなどの商品スペック
- サイズ:ダンベルのみ43cm×28cm×17cm ダンベル+台座49cm×28cm×18cm
- 切替重量:2kg4kg8kg12kg16kg20kg24kg28kg32kg(9段階)
- 梱包サイズ:57cm×26cm×30cm
重量は4kg刻み
- 重量は2kgから始まり、次は4kg。
- そこから先は4kg刻みで8kg、12kg、16kg、20kg、24kg、28kg、32kgと9段階に変えることができます
4kg刻みだと使いにくい→新verは2kg刻み
これが一番のネックかな。4kg刻みなので細かい重量設定が出来ない。
新しいバージョンでは改善されており、2kg刻みで重量変更が出来る!
4kg刻みの旧商品でも実はあまり不便を感じていない
単純にレップ数を増やしたり、セット数を増やすことで解決している
グリップはやや太め
グリップが太めなんだよな。重量調整や耐久性の関係だからしょうがないけどね
やっぱり普通のダンベルよりも握力を使うので前腕は疲労しやすい。たまに普通のダンベルを使うと細さにびっくりする。
ローレットはやや甘め
汗をかくと滑りやすく感じていたが、1ヶ月も使えば慣れる
MAXの32kgでも問題なく扱えている
amazonのレビューを引用すると
グリップを回すだけで重量変更でき、持ち上げたあとは自動的に安全装置(二箇所のスイッチ)が働くため、使ってるうちに分解するような危険はありません。
置く向きはどっちでもいい
置く向きはどっちでも問題なし
ただ重量の切り替えのときにグリップを回す方向が逆になるだけ
はめるときにずれることもある
余裕がなく綺麗に置く事が出来ないとこういう感じにずれる↓
これは少し持ち上げるだけで直るので問題ない
場所を取らない
プレートの置き場所がいらないので全然場所を取らない
台ありでも必要な場所はほとんど変わらないどころか位置が固定されるので逆にスッキリ
台は絶対にいる
台があるとないとではかなり使い勝手に差が出る
ジムでも床からダンベルを持ち上げることがないように、自宅でも腰あたりの位置からダンベルを持ち上げるのがベスト
床から持ち上げるのとでは疲労度が全然違う
こういうところでパフォーマンスや身体の成長に大きな差が生まれてくるよ
重量の切り替えはワンタッチで簡単
グリップ部分をひねれば簡単に切り替えができる
↓
重量の切り替えで余計な体力を使わない
アジャスタブルダンベルなら数秒で重量の切り替えができるので体力的にも楽
↓こういうタイプのダンベルは重量の切り替えが結構大変だし面倒くさいんだよね
※画像クリックで商品リンクへ飛びます
縦にしても全然大丈夫
もちろんハンマーカールやプルオーバーのように縦にして動作しても全く問題なし。
一度台から持ち上げてしまえばガッチリロックされる。
仕組みはよくわかりません
一般的なプレートとの大きさ比較
2.5kgと5kgのプレートと比べるとこんな感じ
やや小さめなので扱いやすい
個人利用なら1年間の保障付き
僕のように自宅で使う人にはありがたい!
高いところから落としたりしない限り壊れることはなさそうだけどね~
あれ?これ同じ商品?フレックスベルより安い?
amazonに同じ商品が安く売られていて気になったんだが、詳細を見ると片方だけの販売だった
ダンベルで片方だけを使うことなんてまずないし、トレーニングの効率も最悪なので買わないようにしよう
2個買うとどうなるか計算すると、20kgのダンベル27,400円×2=54,800円でフレックスベルの49,800円よりも5,000円も高くなる
↓こっちが通常版
まとめ
フレックスベルの特徴
- 見た目がカッコイイ
- kg表示で分かりやすい
- 重心位置が良い
- グリップが均一で良いが、やや太めはマイナス
- オンザニーができるので胸トレや肩トレが捗る
- ローレット(滑り止め)はやや甘め
- ダンベルを置く向きは決まっていない
- ダンベルを置いた時にずれる事があるが問題ない
- 置き場所を取らない
- 台は絶対にいる
- 重量の切り替えが1秒
- 重量の切り替えで体力を使わない
- 重量は4kg刻み(個人的には問題ない)→新商品は2kg刻み
かな~りいい!